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2008年9月26日金曜日

涼宮ハルヒの憂鬱


麻生太郎第92代総理大臣が誕生した


短期間で首相が入れ替わる
日本の政治を考えるととても憂鬱だ。

安倍晋三さんには、
もう少し頑張ってもらいたかった。

安倍さんが創る
美しい国ニッポン」を見てみたかった。



ちなみに、私も美しいものは大好きだ。

コスプレで自分を着飾ることもたまにはある。















とは言っても、ボンテージに身を包み、
激しく鞭で叩かれるタイプのものではない。

私は観光地等で衣装を着て、
記念撮影
をするのが大好きなのだ。

 

私のコスプレ好きのルーツは、
高校の文化祭にある。














私のクラスの出し物はのぞき部屋

セーラー服を着て、ストリップしていくという
シンプルな出し物だ。

初めて身につけるセーラー服


妙に、興奮したことだけを覚えている。

セーラー服に興奮したのではない。

新たな自分を発見した喜びに、萌えたのである


その後、私はその興奮が忘れられず、
はまっていくことになる。

私の友人に、とても特異な女の子がいる。














とてもノリが良い女の子だ。

便宜上、台風女※1と呼ぶことにする。

高校時代、台風で学校が休校になったことがある。

私は台風とはつゆ知らず、登校していた。

当然、学校に来ている人もまばら。

台風女もたまたま
学校に来ていた。

そのまま帰るのも暇なので、
彼女のうちに遊びに行くことになった。



若い男女はキャッキャッと盛り上がる。














楽しかったあの文化祭の記憶が甦る。

あの興奮がどうしても忘れられない。

セーラー服を貸して欲しい!!

こんな欲望が全身を包み込む。

(完全にヘンタイだ。)

ダメもとで台風女にお願いしてみる。

(今考えると、なかなかの行動派。)

私:「頼む、制服貸してくれ!!」

台:「うん、いいよぉ。」

あっけなく、快諾。

(マジうれしいんですけど・・・。)

私は早速小さなセーラー服に
大きな体を通してみる。

(う~ん、少し窮屈。)

かわいいセーラー服に、
お粗末な顔面。















それはそれは、おぞましい地獄絵図

でも、台風女は大よろこび。

そんな姿を見て、私も大満足。

とそこに、台風女の弟が帰ってきた。

ヤバイ!!

と思ったが、時すでに遅し!!

弟は部屋に入ってきた。

弟にとっては、想定外の事態。

まさか、自分のうちに
セーラー服おじさんがいるとは・・・。

一瞬、たじろぐ弟。

そんな姿を
私は見逃さなかった。

ちなみに、この弟は私の妹と同級生。

(妹よ、こんなお兄ちゃんですまん。)

そんな弟に、記念撮影を頼む姉(台風女)

(あなたはやっぱりさすがです。)

セーラー服を着た姉の友人。

そして、それを貸した自分の姉。

「こいつら台風なのに、何やってんだ?」

きっと弟はそう思ったに違いない。

(でも、この緊張感がたまんないだよな。)

数日後、台風女と記念写真のお披露目。

でも写真には一箇所、
なぜか不自然な穴※2が空いていた。

台風女はニタニタと笑っている。

その笑顔が妙に不気味である。

そこは、台風女のデルタ地帯


秘密の花園
だ。














 

その部分だけがきれいに、
逆三角形(▼)に切り取られていた。

パンチラを隠蔽するためだ。

Good job Brother!! (でかした!!弟よ


少し恥じらいを見せる彼女。

と思ったその時、
彼女はおもむろにボールペンを手に取った。

そして、左手人差し指に無数の線を・・・。

その人差し指を逆三角形(▼)に持っていくと、

あら不思議


パンチラ写真がノーパン写真に・・・。

おぞましい地獄絵図は、

一気に楽園
(パラダイス)となった。

台風が来る~ 景色が変わる~ ♪
台風が来る~ 記録破りだ~ ♪

こんな高揚感が・・・、

私のコスプレ癖※3の原点なのかもしれない。













≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 台風女・・・

   とても面白い女性で、彼女に関しては話が尽きない。
   スタイル抜群のキャリアウーマンである。
   詳しくは「カルロス・ゴーン」を御覧ください。
※2 不思議な穴・・・

   気がついたら穴が空いていることはよくある。
   大切な行事の時は注意が必要だ。
   詳しくは「あしたのジョー」をご覧ください。
※3 
癖・・・

   人には様々な癖がある。
   癖を認識することで自分を見つめなおすことも出来るのだ。
   詳しくは「おぼっちゃまくん」を御覧ください。



(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。


2008年9月17日水曜日

墓場鬼太郎


旅行には雨の日プランが欠かせない。

何故なら、私は究極の雨男※1だからだ。

今回の社員旅行は、上司にグッズを持ってきてもらった。

その上司は、映画や漫画が大好きなため、
私とはとても話が合うのである。

仕事が忙しいのによくそんな暇があるもんだと、
私はいつも感心している。

おそらく、散髪する時間を削っているに違いない。

何故なら、長く伸びた前髪は”オン ザ まゆげ”ならぬ
”オン ザ まぶた”だからだ。


ロマンスグレーになった髪が目を隠すその様は
完全に鬼太郎である。





















持ってきてもらったグッズは、雨の日を想定して
ハンディカラオケやPS2である。

家からの道中、さぞかし重たかったに違いない。

ちなみに、空港の荷物検査で重量オーバーで捕まったそうだ。

荷物を持ち込みすぎたからである。

スーツケースの重量制限は15kgなのだが、
おもちゃのおかげで総重量は21kgになっていた。

今回は特別に許してもらったのだが、
スタッフに厳重注意を言い渡されたらしい。

空港ではその独特の風貌とあいまって

かなりの不審人物に思われていたに違いない。

でも、鬼太郎とても50代とは思えないパワフルな男である。

食事の仕方も、とにかく豪快である。

居酒屋では、髪の毛針を飛ばすのではなく、
喰いカスをビュンビュン飛ばしてきた。

おかげで、私の左手は喰いカスでヌルヌルだ。

さすがのねずみ男※2もこれには参った。
























ホテルの大浴場でヌルヌルを落として脱衣所に戻ると、
鬼太郎が頭に目玉のおやじをのっけて歩いている。

よくよく見ると、シャンプーの泡※3である。

余計なお世話だが、ちゃんと髪を洗ったのか心配である


最終日の夕方、何もやることがなかった私は
鬼太郎の部屋に遊びに行くことにした。

扉を開けると、そこは熱い熱気に包まれていた。

既に、異様な盛り上がりを見せていたのだ。

鬼太郎が郷ひろみの「お嫁サンバ」を熱唱していたのである。

いい歳こいたおっさんがホテルの部屋で大熱唱。

社会人でここまで大胆な行動をとる人はなかなかいない。

私も鬼太郎の生き様を見習わなければならない。

テンションは一気に盛り上がった。

負けじと尾崎豊の「15の夜」を熱唱。


会場(ホテルの一室)のボルテージは最高潮に達した。

私が盗んだバイクで走り出そうとしたその時、
けたたましいノックの音が会場に鳴り響いた。

扉を開けると、隣の部屋の女性が立っていた。

女:「社会人なんだから、常識くらい守ってよね。」

何も返す言葉がない・・・。

相当うるさかったに違いない。

全ては顔の表情から読み取ることが出来た。

もの凄い形相で睨みつける姿に、
私はすっかり意気消沈してしまった。

カリスマ尾崎もすっかり井上マー※4に成り下がっていた。














でも、そんなことにもめげない男が鬼太郎だ。

鬼:「それだったら小さい声で歌えばいいじゃん。」

さすが、幽霊族。小さなことにはビクともしない。

半妖怪の私などは足元にも及びません。

ビビビのねずみ男の”ビ”はビビリの”ビ”である。

鬼太郎が小声でさえずる中、
私はウトウトと昼寝をしていた。

そこへ再び扉をノックする音が・・・。

恐る恐る扉を開けると、
そこにはホテルマンが立っていた。

ホ:「少しお声が漏れるのですが・・・。」

おそらく、一般のお客様がホテルに苦情を入れたに違いない。

これには、さすがの鬼太郎も諦めざるをえなかった。

でも、鬼太郎はまだまだもの足りないご様子だ。

その夜、私は沖縄のネオン街に誘われた。

疲れがピークに達していたため、
丁重にお断りさせてもらった。

誰にも縛られたくないと、逃げ込んだのだ。

私は少し自由になれた気がした。

その後、他の人からも断られた鬼太郎は
一人淋しく深夜の街を徘徊したそうだ。

行く先も解らぬまま、暗い夜の帳(とばり)の中へ・・・。

≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 究極の雨男・・・
   雨の日は、やはり部屋でくつろぐのが一番

   でも雨男すぎると、友達が減ってしまう。
   詳しくは「雨に唄えば」を御覧ください。
※2 ねずみ男・・・
   そのとても人間らしい生き方は多くの人に支持されている
   私もとても人間らしい男なのである。
   詳しくは「ゲゲゲの鬼太郎」を御覧ください。

※3 シャンプーの泡
   人それぞれ好みはあると思うが、
   私のオススメはサンスターのトニックだ。

    詳しくは「愛・地球博」を御覧ください。

※4 井上マー・・・
   
本名は井上雅史。吉本工業所属のピン芸人。
   尾崎豊のものまねが得意。



(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。

2008年9月16日火曜日

レインメーカー


私が勤めている会社にはレインメーカー※1が多い。



レインメーカーとは弁護士用語で、
スーパーセールスパーソンという意味である。

そのため、社員旅行は比較的リッチである。

















今回の沖縄旅行※2を楽しみにしていたが、
心配なのは台風の状況だ。

ツアコンの仕事も楽ではない。

彼女は
明るい笑顔と
身を削ったギャグで楽しませてくれた。

とても私好みの女性だった。


唯一、晴れた貴重な一日は
ウィンドサーフィンを楽しんだ。

その日以外は常に
雨雲さまと行動を共にしていた。

ひめゆりの塔・おきなわワールド・琉球村・
美ら海水族館・首里城・・・

雨雲さまは私たちの到着に合わせて、
大粒の雨をぶつけてくれるのだ。

能天気(No天気)な私もさすがにへこんだ。

しかも、腹が立つのは、そのスピード
である

時速5km、人の歩行速度と同じ

こんな調子で沖縄旅行の行く先々で
私たちにつきまとってきた。

ちなみに、諸葛亮孔明※3は赤壁の戦いで、
嵐のような雨を降らせている。

















雨の降りそうなころを見極めて、
雨乞いをしたのである。


















火責めの計・連環の計という計略を絡めて
自国に勝利をもたらしたのである。

私も単なる雨男ではなく、
結果を予測して
効果を演出できる
レインメーカーになりたい。

さて、肝心な台風は私たちが帰る日も
まだ石垣島周辺をさまよっていた。

那覇空港は暴風域圏外だったため、

無事にセントレアに到着することが出来た。

私:「無事帰ってきたよ。」

妻:「台風なんか連れてきやがって・・・。」

台風は進路を再び変更し
本州に上陸
することになったらしい。


私は台風シンラコウと仲良く帰ってきたわけだ。

私の雨男伝説、一体いつまで続くことやら・・・

≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 レインメーカー・・・
   ジョン・グリシャムの小説を
マット・デイモン主演で、
   フランシス・コッポラ監督が映画化。
   単純な勧善懲悪モノではない作品である。

※2 沖縄旅行・・・
   沖縄といえば シーサー・ちゅら海水族館・ 泡盛・
   ちんすこう・ゴーヤチャンプル・海ぶどう・・・

   でも、9月の沖縄旅行は避けた方が良い。
   詳しくは「雨に唄えば」を御覧ください。
※3 諸葛孔明・・・

   三国時代の蜀漢の政治家・軍略家・発明家。
   劉備玄徳が三顧の礼により蜀の軍師に迎えられた。
   亡くなってからも、敵国の軍師を走らせるほどのつわもの
である。

(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。

2008年9月13日土曜日

雨に唄えば


照りつける太陽、どこまでも続く青い空、
そして青い海・・・。
















私は今、南国リゾート沖縄に来ている。

本来、この連休は友人と
キャンプの予定
※1だった。

しかし、社員旅行のため
予定変更を余儀なくされたのである。


夢の沖縄初上陸。

期待とは裏腹にそこには暗い影が・・・


強い勢力を持った台風13号
上陸も迫っていたのだ。
















さすが、究極の雨男※2

大切な行事には、必ず雨を降らせてしまう。





















君に逢う日は~ 不思議なくらい 雨が多くて~♪
水のトンネル~  くぐるみたいで~ しあわせなる~♪

な~んて言ってくれる人はいない。

忌み嫌われることがほとんどだ。

来月、痛風家族と北海道旅行に行く予定だが、
痛風嫁は私にこんな罵声を浴びせた。

嫁:「ISOJIN、仕事忙しそうだから、
    頑張ってやってくれれば良いからね。」


痛風嫁は本気で私を排除しようとしていた。

那覇空港に降り立つと、
黒い雲が空一面を覆い出す。

送迎バスまでの距離はわずか数百メートル。

でも、もうパンツの中までびしょ濡れだ

























本当に先が思いやられる。

旅のスケジュールは既に決定済だ。

楽しめるか、楽しめないかは天候次第である。

<旅のスケジュール>
・ ひめゆりの塔・・・悲しい歴史を感じたい
・ おきなわワールド・・・鍾乳洞(玉泉洞)を体験をしたい
・ 琉球村・・・沖縄文化に触れてみたい
・ 美ら海水族館・・・巨大ジンベイザメの生態に迫りたい
・ 首里城・・・琉球王国の興亡の歴史を勉強したい

台風が多い沖縄では、
観光地は
暴風域に入ると閉演になる。

そして、高速道路は閉鎖されるらしい。


そうなれば、楽しいプランは台無しだ。

でも、大丈夫。

旅の準備には抜かりはない。


上司にハンディカラオケを持ってきてもらった。

雨が振ったら、もう唄うしかない。

雨に唄えば」状態だ。




この台風13号は別名シンラコウと呼ばれている。

日本では台風の発生順に
「台風第○号」と呼ぶことが多い。

ちなみに、海外では番号よりも
名前
をつけることが多いようだ。


確かに、ハリケーンはABC順で名前がついている。

気象予報士達がハリケーンに妻や恋人たちの名前を
愛称として用いたことから始まったらしい。

そして、1979年以降は男女同権を尊重して、
男女の名前を交互に用いるようになったようだ。

台風13号の別名シンラコウは、
ミクロネシア語で「伝説上の神」という意味だ。

今後のISOJINの雨男伝説に乞うご期待・・・

              万座ビーチホテルにて

≪イソジンのよく解る用語解説≫

※1 キャンプの予定・・・
   ISOJINの予定は雨の日プランが欠かせない。
   何故なら、私は究極の雨男だからである。
   当然、キャンプの予定は変わりに変わって違うものとなる。
   詳しくは
レインマン」を御覧ください。
 究極の雨男・・・
   
ISOJINは先祖代々伝わる不思議な力で、
   水不足対策に尽力している。

   雨乞いの儀式は壮絶なため、
   時には体重が10kgほど落ちる事がある

   
そのため、ISOJINは脂肪の備蓄はかかせないのである。
   詳しくは「レインメーカー」を御覧ください。



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2008年9月5日金曜日

おぼっちゃまくん


「なくて七癖あって四十八癖」という諺がある。

どんなに癖のないように見える人でも、
多かれ少なかれ何
らかの癖を持っているものだ。

私はクセがある人間ではない。
どちらかというと人当たりは良い方である


ともだちんこも割と多い。













早速 癖を
ピックアップしてみた。

<ISOJINの癖ベスト7>
 ① 地震ばりの貧乏ゆすり
 ② 大風呂敷を広げない虚言癖※1
 ③ 
暇さえあれば鼻ほじり※2
 ④ 強い変身願望からのコスプレ※3
 ⑤ 
しょうもないところで完璧主義
 ⑥ 暑くないのに腕まくり
 ⑦ 返事の変わりに舌打ち


やはり、諺は真実を表すものである。

7つの癖はあっという間に出てきた。

癖とは習慣的な行動のことである。

無意識に出てしまう行動なので、
直したくてもなかなか直せるものではない。

特に1番にあげた貧乏ゆすりはひどい。















そして、私はその癖の名のとおり、

おぼっちゃま育ちではない。



当然、「田園調布に家が建つ
な〜んてことはありえない。
















ちなみに、実家の家は埋立地に建っているため、
私が貧乏
ゆすりをすると激しく家が揺れる。

私の貧乏揺すりは地震ばりなのだ。

貧乏ゆすりはイライラした精神状態の時や
疲れている時に多く起こるそうだ。

相当ストレスを抱え込んでいるに違いない。

思い起こせば、20年前。


その頃、私の故郷 常滑では

山を
切り崩して住宅開発を行っていた。

切り崩した山は断崖絶壁となり、
子供たちにとっては格好の遊び場となった。

壁を乗り越えることは私の生き甲斐だ。

挑戦こそ我が人生である。

張り切って挑んだ崖登り。

サクサクと壁を登っていく。

山頂までの距離はあと5m。
登る途中、私は足を踏み外した。

最大のピンチである。

左足を支えていた窪みが、
もろくも崩れ落ちた。

開発中の山である。

いってみれば、砂上の楼閣。

当然、地盤はとても弱い。

下を眺めてみるとはるか下。

転げ落ちれば、あるのみ。

私は両手の握力を最大限に使い、
転がり落ちないように片足一本で踏ん張った。

地面との接着面は足の親指だけである。

巨漢の体を右足の親指が懸命に支える。

次第に、手を支えていたところも、
ポロポロと音を立てて崩れ始める。


私の足の震えは止まらない。

もろくなった壁に必死でしがみつく私に、
痛風男が頂上からノンキな顔でこう言った。

痛:「ISOJIN、写真撮るから動かないで!」

言われなくても、動きたくても動けない状態だ。

そんな私にむかって、彼は追い討ちをかけた。

痛:「笑顔が少し固いよ。」

こちとら、死にかけとんじゃ〜い!!

その日を境に、私は緊張状態に陥ると、
足の震えが止まらない体質になってしまった。

今では暇さえあれば、激しいビートを刻んでいる。

私の悲しいトラウマ体験だ。

でも、貧乏ゆすりも悪い事ばかりではない。

医学的にみると、
血液循環が良くなる効果もあるそうだ。

最後にもう一度言おう!!

私は決して
曲者(クセモノ)ではない。

ヘケケッ















≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 虚言癖・・・
   人を喜ばせることが好きな私は
   リップサービスが過剰になりがちだ。
   けど、悪気がないことだけは確かである。
   詳しくは「国家の品格」をご覧ください。
※2 鼻ほじり・・・
 
   私は脂がのった鼻をいじくるのが好きである。
   どこまで深く入り込めるのか、
   その限界への挑戦が私の心を熱くする。
   詳しくは「」をご覧ください。
※3 コスプレ癖・・・
   ISOJINは美しいものが大好きだ。
   常に美を追求している。
   詳しくは「涼宮ハルヒの憂鬱」をご覧ください。



(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。

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