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2009年12月27日日曜日

mixi


初めての中学のクラス会。

卒業以来の再会だから、
約20年ぶりという計算になる。

懐かしの再会に、テンションはアゲ
♂アゲ♂

自然と、期待に胸は高鳴る。

一つ心配なのが、
幹事がたわし男
だと
いうこと。

超楽天家な たわし男は、
計画性が完全に欠如しているのだ。


そのくせ、返事だけはやたらに良い。

私はどうしても、このままクラス会が
無事
開催されるとは思えなかったのだ。

不安は日に日に募る。

私は幹事のたわし男にこまめに連絡を取り、
状況の把握に努めた。

そして、クラス会は無事開催されることに・・・。

たわし男のご尽力のおかげ(?)で、
37名のうち17名が集まった。


(大したもんだ。ありがとう。)

今回の会場は、まるは食堂















【活魚料理まるは食堂(りんくう店)
 住所:愛知県常滑市りんくう町3丁目9番地5
 電話番号:0569-38-8108
 営業時間:11:00~~22:00(昼休憩あり)

うめばあちゃんと
デカいエビフライでおなじみの
常滑のニュースポット。

(イオン撤退が囁かれる中、その進退は気にかかる。)

驚くべきはその会費。

なんと、飲み放題付きで4,000円ポッキリ!!

安っ!!

(さすが常滑、良心的だぜ。)


懐かしい面々との20年ぶりのご対面。

緊張は隠しきれない。

友:「おぅ、ISOJIN、随分と太ったなぁ。」

私:「うるへぇーーー!!」

(最近良く聞くやり取りだ。)

乾杯の挨拶。

たわし男は、(つたな)い挨拶で、
ノッケから会場を大いに沸かせる。


久しぶりの地元ネタに少し興奮気味の私。


そんな私にからむ、おくり男※1

酒の勢いがあったのか、

突然、おくり男は女子の前で
私の秘密
をペラペラと話し出した。

お:「こいつのケツ毛はハンパねぇんだぞ。」

私:「おいっ、何バラしとんじゃぁ!!」

ε-(=`ω´=)凸
テメェーーー!!

(今までの話の流れなんぞ、お構いなしだ。)

お:「菊
(ケツの穴)が見えねぇんだって!!」

女:「うっそーーーーー??
(笑)

私:「・・・。」

(オレはケツ毛バーガー※2か!!)













女:「でも、なんで知ってるの?」

お:「ウソっ、知らんの? 有名な話だぞ。」

私:「っんなわけねぇーだろ!!」

お:「オレ、こいつのケツ毛に
   が絡まってるのを見たことある
から。」

私:「アホ言え!!」

お:「銭湯行った時に、
   濡れたケツ毛をクシでとかしてたし・・・。」

(マメすぎるだろっ!!)


女:「へぇ、長いんだぁ?」

私:「まぁ、リアップ(育毛剤)は欠かせないけどね。」



女:「マジで???」

私:「どアホっ、ありえんだろ!!
   育毛してどうするんんじゃぁぁっ。」


女:「けど、どんだけ毛深いの
?」

私:「まぁ、毛糸パンツくらいかな。」

女:「すっごぉーーーーい!!」

私:「ふぅ・・・。」

女の子たちは私のケツ毛話に興味津々。
















私もお酒を飲み過ぎたこともあり、
ついつい舌は滑らかに・・・。

おかげで、私の株は大暴落。

その後も続いたケツ毛談議

常滑で暮らす平和な主婦にとって、
私のケツ毛話は少々刺激が強すぎたかもしれない。

久しぶりの仲間との再会。

私はケツ毛の話しか、
していなかったような気がする。


≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1
 おくり男・・・
   ISOJINの幼なじみで私の全て(?)を知る男。
   とても、クールな男なのだが、
   
誰よりもクラス会を楽しみにしていた。
※2 ケツ毛バーガー・・・

   ある会社員がファイル共有ソフトShare(シェア)
   暴露ウイルス(キンタマウィルス)に感染し、
   
女性のM字開脚写真がmixi経由で流出した事件。
※3 mixi・・・
   完全招待制のSNSサイト(日本最大)。
   
健全で安心感のあるコミュニティを維持を目的としている。
   一時、ケツ毛バーガー事件で株価は大暴落するも、
   近年ではmixiアプリで復活の兆しあり。
   ちなみに、私もヘビーユーザーである。
   詳しくは「そして誰もいなくなった」をご覧下さい。



(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

2009年12月23日水曜日

古畑中学生


まずは、こちらよりお楽しみ下さい。 → 「古畑中学生

満員電車に押し込まれ、通勤する日々。

どうしても、赤の他人と
密着した空間を過ごさざるをえない。


一つ間違うと、
犯罪に巻き込まれる可能性すらある。















とても恐ろしい空間なのである。


気を付けなければならないのは、
手の置き場所。


不用意にブランとぶら下げていては、
良いカモにされてしまう。

そう、痴漢
※1にでっち上げられる
可能性もあるからだ。

そのため、リスク管理は欠かせない


私は常日頃、つり革を右手、
バックを左手で持つようにしてい
る。

油断大敵
である。

先日、この満員電車内で
信じられない事件が起こった。















私はいつものように危機回避。

右手でつり革をしっかりと握りしめる

(リスク管理はバッチリだ。)

おそらく、安心していたのだろう。

ふと、私がつり革を手放したその刹那、

私のつり革は他人の手に・・・。

(しまった、油断したっ!!)

私が確保したつり革は、
第三者の手に奪われてしまった。

(ちっ、やりやがったな。)

電車内ではいつもそんな攻防が
繰り広げられている。

いつもの殺伐とした光景だ。

仕方なく、両手でバックを持つ私。

しばらくすると、
私の肩にズシリと
何かがのしかかる。

信じられないことに、それは・・・

なんと、私のつり革を奪った人のぶっとい腕。


(ふざけんなぁーー!!)

人様の肩を腕置き場にするなんて・・・。


「どけてくれ!!」

なんて、セリフは私からは出て来ない。

あいにく、そんな根性は持ち合わせてはいないのだ。

「何か事情があるのだろう。」

と、波風の立たないように考える。

(あぁ、どうせオイラはヘタレだよ!!)

しばし、沈黙を貫いてみる。

でも、背中越しに感じる荒い鼻息
どうしても気にかかる。

しかも、その生あたたかい風圧が
私の耳たぶを定期的に刺激する。

(うぅ、気持ち悪い。)

(ごう)を煮やした私は、一計を案じる。


”さりげなく振り向く”作戦だ。

(なんじゃそりゃ!!)

私は
振り返ると同時に、
その重たい腕をさりげなく振りほどく。

(ふぅ、これで重圧から解放されたぜ!!)

振り向き様に、
この無礼者の顔をガン見すると・・・、

どこか、見覚えのある横顔。

そう、あのジャミラ
※2である。















首がズッポリと胴体にうずくまり、
無数の耳毛を耳から溢れ出していたあの男。


(まさか、こんな形で再会するとは・・・。)

うれしくもない再会を、しばし懐かしむ。


当然、知り合いではないため、
会話などあるはずもない。

このおっさん、よくよく見ると
見事にくたびれている。

真冬だというのに、
額には垂れんばかりの溢れる汗。

おそらく、駅まで走ってきたのだろう。

そう考えると、
あの荒い鼻息も納得出来る。


(まぁ、気持ち悪さに変わりはないけど・・・。)

そして、気になる耳を観察してみる。

そう、あの大量の耳毛を・・・。












Oh Nothing!!

なんと、耳毛が全てない!!

トレードマークとも言える
あの大量の耳毛がまるっとなくなっていたのだ。

(私が勝手にトレードマークと言ってるだけだが・・・。)

一体、このおっさんの身に何があったのか?


どこぞの耳毛コレクターに
刈られてしまったのか?

疑問は深まるばかり。


完全に、見知らぬおっさんに翻弄される私。


有り得ないもの(大量の耳毛)が取り除かれた時、

私の中には、大きな疑問だけが残った。












≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1
 痴漢・・・
   痴漢、それは男だったら誰しもが憧れる行為。
   でも、実際に手を出したら大変なことになる。
   詳しくは「それでもボクはやってない」をご覧下さい。
※2 ジャミラ・・・
   ウルトラマンに登場する怪獣の名前。
   宇宙飛行士ジャミラが水のない惑星に墜落し、
   救助を待つうちに体が変異して怪獣になった。
   実は、悲しい怪獣なのだ。
※3 古畑中学生・・・
   
古畑任三郎の中学時代を描いたスペシャルドラマ。
   残念ながら、田村正和は出て来ない。
   耳毛が物語の重要な鍵を握っている。
   詳しくは「古畑中学生」をご覧下さい。





(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

2009年12月20日日曜日

浦安鉄筋家族


自分のために、一生懸命選んでくれた贈り物

その気持ちは、とてもうれしいものである。

モノの大小は関係ない。




















大切なのは、気持ちである。

今年の私の誕生日(正式にはその一週間前)

まさかの、
サプライズ

妻と痛風家族が、
私に内緒にプレゼントを用意してくれたのだ。

その心遣いに私は思わず・・・、


動したっ!!(by 某国会議員)




















その気持ちが嬉しかったのだ。

痛風嫁からは、

いつでもどこでも用をたせるようにと・・・、

日本一怖いトイレットペーパー
(鈴木光司書下ろし)。





















中を見てみると・・・。




















これでもかっていうほど、
怪談書きつづってある。

しかも、「リング・らせん」の原作者・
鈴木光司さんの書き下ろしのホラー小説

(怖くて、ケツ拭けねぇーーよ!!)

そして、痛風男からは・・・、

うんこ入浴剤。

















(なんじゃ、こりゃ??)


ちなみに、中身はこんなかんじ。













見事に、とぐろを巻いている。

臭いは強烈???

と思いきや・・・、

バラの香りだった。

(ふつうかよっ!!)

ちなみに、妻からのプレゼントは・・・、

ニオイカンニンマンテンゴリラ。














ゴリラのイラストが描かれた固形石鹸である。

ちなみに、妻は
私へのプレゼントを
ネットショップで購入したらしい。

「ゴリラ
※1(空白)プレゼント」と検索。

こんな探し方をする嫁が、
この世界に一体どれだけいるだろう。

いや、いない(反語)


(ナメてんのかぁぁーーー!!)


ちなみに、この石鹸は、
柿渋エキス(保湿成分カキタンニン)配合。

さわやかなミントの香りで、
加齢臭を押さえる効果があるらしい。

妻は私に向かってその効能を力説。

私:「・・・。」

オレはそんなに臭いんかぁーーー!!
(怒)

沸々(ふつふつ)とわき起こった感情が
爆発した瞬間だった。


ヽ(`⌒´)ノ  ムッキーーーー!!


親しき人たちからの、
胸に突き刺さる素敵なプレゼント。

みんなの気持ちが、痛いほどわかった。

≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1
 ゴリラ・・・
   毛深く猫背な私は妻からゴリラ扱いをされている。
   詳しくは「ゴリラーマン」をご覧下さい。
※2 浦安鉄筋家族・・・
   様々な人間のパロディーが登場するギャグマンガ。
   (芸能人・プロレスラー・マンガのキャラ等)
   「う○こは子供向けギャグマンガの必需品」と
   
作者の浜岡賢次さんは豪語しているため、
   お下品な表現も多い。
   詳しくは「浦安鉄筋家族」をご覧下さい。





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2009年12月13日日曜日

浦安鉄筋家族


私は、一日の大半をトイレで過ごしている。

と言っても過言ではない。

そう、私はトイレが長いのだ。


特に、外出先では油断禁物。

真っ先に探すのは
トイレの在処(ありか)である。


突然、催(もよお)す便意は、私にとって死活問題。

猪木ピンチ!!※1





















ひとたび、肛門括約筋が弛んだら、
大惨事になりかねない。


異臭騒ぎで、即刻逮捕だ

そのため、ストッパ下痢止め剤(24錠)はかかせない。

(下しやすい体質なのね。)

そんな私にとって、
トイレは心のオアシス

(*´▽`*)
ホッ

私が一番落ち着くスペースである。

でも、ウォッシュレットは少々苦手。

肛門への刺激が強すぎるからだ。

(見かけによらず、敏感なの
 ウフッ

やっぱり、お尻の処理は
トイレットペーパーに限る。

ちなみに、私なんぞは
一度に最低10回はお尻を拭く。

色がなくなる時が、やめ時だ。


あまりに拭きすぎて、
切れ痔
になることも少なくない。

そんな時は、
ウォッシュレットを使用することがある。

屈辱的な瞬間だ。

私:「あぁ〜ん、そこ もっと優しく・・・。」


密室で一人身悶える。

押さえられない喘ぎ声は、
とても人様に聞かれたくないものだ。


(あぁ、恥ずかちぃーー。)


しかも、その刺激は、
止まった便意を復活させるから厄介だ。

こする →
ウォシュレット →
肛門が刺激される →
こ出る →
ウォシュレット
 (以下、続く・・・。)

俗に言う、
ウォッシュレットスパイラル


(ホントに、俗に言うんか??)

このスパイラルにハマったら、
トイレから脱出することは難しい。

世にもおそろしい現象だ。

そんな中、私にとって、
にわかには信じ難い情報を小耳にはさむ。

ウォッシュレット愛好家は、
トイレットペーパーを使わない。

というものだ。

紙を使わずに、
汚れが取れるとは到底思えない。


ウォッシュレット派の人は、
こを付けたまま過ごしているのか?

当然、この粘度が高ければ、
水圧だけで汚れが落ちるとは思えない。


どう考えても、
紙で拭き取る以外に方法はなさそうだ。

私の疑問は尽きない。

さらに、いろいろな角度から、
お尻の拭き方について考察していく。

ケツ毛の濃い人は、
こが絡まって大変そうだな。

やっぱり、ウォッシュレットの方が清潔か??

でも、それだったら、
ウォッシュレットでも一緒だよな・・・。

便座に座りながら、
どうでも良いことをいろいろと考える。

私の大好きな時間である。




















トイレでの滞在時間が長いのは、

くだらんことを考えているから
ァァーーー!!


















≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 猪木ピンチ!!・・・
   
かつて、猪木と馬場はタッグを組んでおり、
   猪木がピンチになると馬場が出てきた。
   馬場=ババ(関西弁でウ
コ)とかけて、
   ウ
コしたくなった時「猪木ピンチ!!」と
   言うようになった。
   ちなみに、浦鉄で猪木(国会議員)は必ずクソをもらす。
※2 浦安鉄筋家族・・・
   チャンピオン連載の浜岡賢次のギャグ漫画。
   主人公・大沢木小鉄(小2)の家族と

   その仲間達が繰り広げるドタバタ喜劇。




(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

2009年12月5日土曜日

Thank CUE FAN MEETING 09

 
誰もいない部屋で
ひとりさびしく佇(たたず)む。

二本並んだ歯ブラシが、妙に悲しげだ。

楽しかったあの日の思い出たちが、
走馬灯のように思い出される。

北海道旅行舞台映画食事・・・そして結婚


もう、数え上げればキリがない。


私は今、哀しみのどん底にいる。

何故なら、愛しの妻が、
ついに出て行ってしまったからである。

あの男の元へと・・・。

暗い部屋で、私はひとり考える。

「あの男さえ、紹介しなければ
妻を奪われることもなかったのに・・・。」


でも、私はその男を憎むことが
どうしても出来なかった。

何故なら、

私もその男のことが好きだから・・・。


そう、みなさんご存知、大泉洋でございます。
















Thank CUE FAN MEETING 09

大泉洋の芸能事務所のファン感謝イベント、

FAN MEETING(略してファンミ)である。

















 


CUEのメンバーがホストに扮して、
ファンを迎える一大イベント。

ファンにとっては、
ヨダレもののイベントである。


このファンミのために、
わざわざ北海道まで足を伸ばす妻と痛風嫁。

(この銭喰い虫めっ!!)

二ヶ月前にも、
北海道に旅行したばかりなのに・・・。

もちろん、そんな言葉は耳には入らない。

ファンミの準備が忙しいからだ。

妻:「洋ちゃんに会うんだから、
   ちゃんとした格好しないと・・・。」

最近の妻の口癖である。

鏡の前で盛り上がる、一人ファッションショー

私とのデートでは、
見たことのないドレッシーな服装。

(ホントに、楽しげである。)

初めてのファンミ。

準備に余念はなさそうだ。

それにしても、チケットが
当選した時の喜びようはスゴかった。

普段はクールな妻が、小躍りする始末。

しかも、一番前の席をゲットしたとあって、
テンションはアゲアゲ。

(ちっ、調子に乗りやがって・・・。)

浮かれている人を見ると、
嫌味を言いたくなるのが私の悪い癖だ。

私:「どうせ、誰でも当たるんじゃないの?」

妻はそんな言葉を尻目に、
パソコンを見ながらしたり顔。

妻:「このブログの人見てごらん。
ハズレてるよ。クックック(笑)


(きぃぃぃぃーーーー!!)

私の嫌味攻撃にもびくともしない。

どうやら、Webでファンミ情報を
かき集めているようだ。

他人の不幸をほくそ笑む 我が妻。

(優しかったあの妻の姿はどこへやら・・・。)


人をここまで変えるとは・・・。

大泉洋 おそるべし!!

気になるファンミの内容は・・・。

豪華ホテルでディナーを食しながら、
CUEメンバーと王様ゲーム。

(一体、何やってんだか・・・。)

さすがに、後ろめたさがあったのか、
妻は私のご機嫌を必死に伺っていた。

一泊するため、食事を3食分用意。

「家庭のことはしっかりやってますよ。」
的なアピールだ。

そして、冷蔵庫にはプリンの買い置き。

しかも、クリームがのっているヤツ。

(なんだか、いつもより少し豪華だ。)

念のために、冷凍庫を開けてみると・・・、

エッセルスーパーカップ(アイス)が置いてある。

甘いものに目がない私への配慮。

さすが、主婦の鏡!!

(おみそれしました。)

しかも、自分から口に出さずに、
私に発見させるまで見届けるとは・・・。

(う〜ん、芸が細かい。)

ご機嫌取りもここまで来たら、大したものだ。

私は、感動すら覚えた。

どうやら、準備に余念はなさそうだ。

私はこの心遣いに気を許し、
妻を気持ち良く送り出してあげることにした。

私:「せっかくだから、楽しんで来なよ。」

妻:「人生一度きり、どうせなら楽しまないと・・・。」

どうやら、私の口癖が、妻に移ったようである。

人生わずか50年。

やりたいことは、全てやる。

絶対に、悔いだけは残したくない!!

いつもの私の口癖だ。

長年連れ添うと、
どうしても夫婦は似てくるものである。

そんな妻の手帳を見てみると、
週末の予定はギッシ。



















もちろん、手帳は「水曜どうてちょう」。

飲み会、ミスチルのライブに、韓国旅行・・・。

大いに、人生を謳歌(おうか)しているようだ。

ちなみに・・・、

これらの同伴者名簿に、私の名前はない


≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 Thank CUE FAN MEETING・・・
一回の公演で、660人収容し、合計6回の公演を行うらしい。





(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

2009年11月29日日曜日

渡辺篤史の建もの探訪


前編よりお楽しみ下さい。 → 「お茶にごす。

命からがら、シダックスから逃げ出した私たち。

逃げ込んだ先は、ビニール男邸。

ビニール男邸??

そう、あのビニール男が、
ついに一国一城の主
※1になったのだ。

男なら、誰しも憧れる夢のマイホーム。

ビニール男は、
早くも人生の目標の一つを手に入れたのだ。

(うぅ、羨ましいぜ。)

一方、私はというと、約10年で4度の引っ越し※2

相変わらず、賃貸生活爆心中だ。

一向に、落ち着く気配がない。

(そういえば、通信簿にも「落ち着きがない」って書かれたっけ・・・。)

引っ越しを繰り返すと、
家を見る目が肥えてくるのが玉に傷だ。

引っ越す度に、家賃は高くなっていく。

景気は落ち込んでいるのに、
私の家賃だけはうなぎのぼりである。

(そりゃあ、貯まるものも貯まらないな。)

オレも、いつかはマイホーム。

小さい頃から、
漠然とそんな夢を持っている。

渡辺篤史ではないが、私は家が大好きなのだ。

暇さえあれば、住宅展示場に入り浸る程だ。

ということで、ビニール男邸探訪




















時々遠くを見つめる 不安そうな貴方の横顔~♪
言葉と心の間 それは君しかわからない~♪


エントランスには、石の庭やソファーがあり、
超豪華な仕様となっている。

部屋は、白と茶色を基調とした
シンプルモダンで、とてもオシャレな雰囲気。

(あぁ、引っ越したくなってきた。)

遡ること二ヶ月前。

金八会の企画会議の席のことだった。

ビ:「昨日、マンション見学会に行ってきて・・・。」

ビニール男のまさかの告白に、
私と痛風男は大興奮。

私:「えっ、家買うの?」

痛:「どこどこ?場所はどこ?」

もう、金八企画のことは頭にない。

すぐに、脱線するのが私たちの悪い癖だ。

ビ:「別に、買う気はないんだけど・・・。」

(自分から話し出したくせに、じらしやがって。)

私:「で、どこら辺なの?」

ビ:「とにかく、場所がスゴく良いんだよね。

   なんと、某ショッピングモール徒歩
分。」

痛:「すごいじゃん。」

私:「ちなみに、何階なの?」

ビ:「それが、最上階なんだよ。」

私:「えーーーーー!!」

痛:「でも、高いんちゃうの?」

ビ:「それが、
○○千万円なんだよね。」

私:「ウッソーーーー!!」

痛:「じゃあ、この物件買いじゃねぇ。」

ビ:「でも・・・。」

ビニール男は、どうも乗り気ではない様子。

一方、質問攻めを浴びせる痛風男。

痛:「もしか、ここから夏の花火大会が見えるとか?」

ビ:「それが、バッチリ見えるらしい。」

私:「マジで?じゃあ、これで特等席は確保だね。」

痛:「もう、買うしかないじゃん。」

ビ:「うーーーーーん・・・。」

執拗に売り込みを始める痛風男。

もう、不動産屋の回し者としか思えない。

(はたして、
バックマージンはいくらか?)

そんな回し者に、思わぬ援軍が味方する。

なんと、ビニール嫁だ。

嫁:「実は、私このマンションに運命感じてるの


全:「・・・。」

ビニール嫁の目は、完全にハート
マーク

まさかの、三角関係

ビニール男に、強力なライバルが出現した。

相手はヒトではなく、なんとモノ。

嫉妬の炎が、メラメラと音を立てて燃え上がる。

(これが、世に言うジェラシーってやつか。)

私たちは歴史の目撃者となった。

ただならぬ雰囲気を感じ、
私は痛風男とアイコンタクト。

ハプニング好きの私たちも、
さすがにこれには困った。

「ちょっと、やばくない???」

夫婦喧嘩は犬も喰わない。

とんだ所に出くわしてしまった。

痛風男は何も言わなかったが、
おそらく、私と気持ちは同じだったに違いない。

しばし続いた、膠着状態。

ついに、ビニール男はその重い口を開いた。

ビ:「オレとマンションどっちが大切なんだ!!」

逆上したビニール男は、
嫁にむかって啖呵(たんか)を切った。

嫁:「じゃあ、離婚だね。」

ビ:「・・・。」

シーーーーーーーン・・・。


一週間後。

ビニール男は一国一城の主となっていた。

(決断、早っ!!)

恋に敗れた悲しい男の末路だった。

≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 一国一城の主・・・
   男たるもの、城を構えてなんぼである。
   そんなISOJINは、無類の城マニア。
   詳しくは「戦国BASARA」をご覧下さい。
※2 引っ越し・・・
   引っ越しが多いと余計なことを考えるようになる。
   あぁ、安物買いの銭失い。
   詳しくは「サマータイムマシンブルース」をご覧下さい。
※3 渡辺篤史の建もの探訪・・・
   俳優、渡辺篤史が司会を務める住宅紹介番組。
   施主や設計者の意図・思想に踏み込んだ
   コメントには定評があり、とても親しみが持てる。






(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

2009年11月28日土曜日

お茶にごす。


「カラオケ行こっ!!」

珍しく、妻が私を誘ってきた。

私:「明日、行くからいいじゃん。」

そう、明日は金八カラオケ大会

どうやら、そのために練習がしたいようだ。

でも、私は乗り気がしなかった。

(何故なら、面倒くさかったから。)


私は頑に拒んだのだが、
今日の妻はなんだか迫力が違う。

その勢いに押され、ついつい3時間コース

おかげで、喉はカラッカラだ。


翌日、バッドコンディションの中、
オールドスパゲティファクトリーに着く。

いつもどおり、
時間ぴったりに到着する我が夫婦。

店中に入ると・・・、

相変わらず誰もいない。

(ホントに時間にルーズな人間の集まりだ。)


挙動不審な我々を見て、店員が声をかける。

店:「5名でご予約のビニール男様・・・?」

私:「えっ、5名ですか?」

何故か、人数が半減している。

(せっかく、練習してきたのに・・・。)

そこへ、幹事のビニール夫妻がご到着。

ビ:「痛風夫妻が仕事で遅れて、編集男が風邪で欠席。
   金八嫁が産休で、金八先生が遅刻だって。」

(いやはや、幹事も大変だ。)

軽く食事を済ませ、
我々はシダックスへと向かった。

ビ:「カラオケなんて久しぶりぃ。」

妻:「確かに、そうだねぇ。」

(いやいや、あなたは違うでしょ。)


早くも始まる心理戦。

水面下では、もう熱い火花が散っている。
















でも、席に着いても、
誰も曲を入れようとはしない。

互いに牽制し合うメンバー五人。

最新曲を唄おうとするも、敢えなく撃沈。

満を持して、ビニール嫁が綾香を唄う。

その美声に、一同絶句。

この後に唄うのは、さすがにつらい。

次なる出番は、私の妻。

(比較対象が悪すぎ、可哀想に・・・。チーーーン!!


必死に盛り上げようと努力するメンバー。

(気になる練習の成果は、あまりなかったようだ。)

次第に
暖まるカラオケ会場。

でも、一人だけ乗り切れていないメンバーが・・・。

金八先生である。

なんだか、様子がおかしいのだ。

選曲する曲すべて、
サビまで辿り着くことができない。

(懐かしすぎて、忘れちゃったんだね。)

そんな自分に苛立ったのか、
金八先生は、少しブルー※1入っていた。




















やはり、最近の曲は難しい。

私も、Greeeenやファンモンなどは聞くが、
なかなかウマく唄えない。

どうやら、私たち世代は、RAP口調(?)が苦手なようだ。

徐々に、青春時代の慣れ親しんだ曲に
シフトしていく私たち。


やっぱり、カラオケは懐メロに限る!!

(どうやら、少し背伸びをしていたようである。)


あの頃検索しても、
なかなか出て来ない名曲たち。

せっかくなので、
ブログにアップしておくことにした。

★YELLOW YELLOW HAPPY ポケットビスケッツ



★タイミング ブラックビスケッツ



★ナンダカンダ 藤井 隆



★希望の鐘が鳴る朝に THE ALFEE



★ゆずれない願い 田村 直美(魔法騎士レイアース主題歌)



★サヨナラ GAO 



★天使の休息 久松 史奈



一方、相変わらず独自路線を貫くマイペースな我が妻。

みんなの気持ちを考えず、
船泉洋三(大泉洋)作曲の大漁豊漁ぼやき船を熱唱。

カムチャツカの向こうから~♪  サケの大河が押し寄せる〜♪

イッ!! 

(誰もこんな曲知らねぇだろうな。)

ところが、この曲が意外や意外。

結構、盛り上がる。

(YouTubeにないのが、ちょい残念。)

ビニール男や金八先生がノってきたのだ。

テンションだけで、やたらめったら盛り上がる。

私が嫌いな雰囲気だ。

ソイッ ソイッ ソイッ ソイッ・・・♪

二人に取り囲まれる私。

(誰かぁ、助けてくれーーーぃ!!)

私の目をギュッと見つめるビニール男。

その目は期待に満ち満ちている。

(どうしても、私に「ソイッ」と言わせたいようだ。)

私:「絶対、その手には乗らんぞ!!」

ソイッ ソイッ ソイッ ソイッ・・・♪

異常に盛り上がる二人。

その眼差しが眩しすぎる。

(もう、勘弁してくれ
ーーーー!!)

あまりにシツコイ攻撃に、
ついに、私は覚悟を決めることにした。

っ ソイーソイー ソイソイソイソイッ・・・

私はIMARUのポッキーのCMをイメージしながら、
ソファーの端から端まで、
ヒゲダンス風のステップで駆け抜けた。

なんとか、お茶をにごす
※2ことに成功。

そう思ったのも束の間。

リーーーーーーーン!!

金八先生が、お茶をオモイっきりぶちまけた。

お茶こぼす。

私の真似して移動する時に、

その手がグラスにひかかったようである。

(まったく、いい歳こいて何やってんだか・・・。)

そのグラスは見事に粉砕。

もう、グラスだか、氷だかわからない状態。

見るも無惨な姿に成り果てていた。

金八先生は、申し訳なさそうにみんなに謝った。

金:「ごめんなイッ!!」

(舐めてんのかぁーーーーーー!!!)

我々は、シダックスを飛び出し、
一目散にビニール男邸へと向かった。

立つ鳥 跡をにごす。

      続きは → 「渡辺篤史の建もの探訪

≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 ブルー・・・
   
昔、とある宇宙飛行士は言いました。
   「地球は青かった。」と。俺もこの言葉を残したい。

   お前のアゴは青かった!!

※2 お茶にごす。・・・
   「今日から俺は!!」の西森博之先生のマンガ作品。
   
最強の不良“悪魔(デビル)まークン”が茶道部で更生する物語。

   ブルー樫沢にハマること間違いなし。



(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

2009年11月22日日曜日

20世紀少年


11月22日、いい夫婦の日。


待ちに待った結婚披露宴がやってきた。


3ヶ月程前のことである。


目玉のおやじの結婚※1を知った私は、

余興への出演を立候補。

しかし、目玉のおやじは、
私の余興を頑(かたくな)に拒んだ。

おそらく、過去を暴
かれるのが怖かったのだろう。
















人の嫌がることを、やりたくなるのが私の悪い癖だ。

自称 余興請負人※2

こんなことで、めげてなんかいられない。

何故なら、私には目的がある。

この余興を成功させ、リベンジを果たす!!

そんな私に、目玉のおやじは
こんなメールを送りつけてくる。

目:「痛風男の時のことを思い出すと、
   今でも背筋がゾッとするよ。」


そう、私はかつて余興で
会場を凍り付かせたことがあるのだ。

(ちっくしょう!!バカにしやがって・・・。)















私は、嫌がる目玉のおやじを
必死に説得。

なんとか、汚名返上の機会を頂くことに・・・。

ようやく、スタートラインに着いた。


ここからが、勝負である。


一生に一度の結婚式。

思い出深いものにしてあげたい。





















私の脳が、フル回転で回り出す。

すべてのお客様に喜んでもらう。

そのために、完璧な調査
充分すぎる準備が必要である。


でも、私には時間がない。

この秋、私の休日は
旅の予定で埋めつくされていたのである。


韓国篠島琵琶湖ハワイ北海道静岡・・・。

余興の練習なんぞ、やる暇がない。

(だったら、引き受けるなって・・・。)

でも、やりたいものは仕方がない。

練習不足のまま挑めば、スベr・・・。

(おっと、この言葉は口が裂けても言えない。)

それだけは、私のプライドが許さない!!

忙しい時間の中から、
余興のための時間をひねり出す。

限られた時間の中で、
最高のパフォーマンスを出してこそプロである。

おかげで、ブログの更新もおろそかに・・・。


(苦情は、目玉のおやじさんにお願いします。)

我々が余興の準備にとりかかった頃、

ちょうど、20世紀少年(第三章)の上映時期と重なった。

TVでも、大々的にCMを展開。

そんな様子を見て・・・、

ともだちが、目玉のおやじに重なって見えてきた。















れだ!!

私の視界は、一気に冴え渡る。


シナプスが、次から次へとつながる感覚だ。

そういえば、映画版のロケ地は常滑※3だ。




















鹿児島出身の新婦とその親戚に、
常滑の素晴らしさをご紹介してあげよう!!

サービス精神が止まらない。


20世紀少年の世界観を利用し、
余興を盛り上げる手段を思いついたのだ。

レって、天才!!

頭の中で、一気にストーリーが出来上がる。

あとは、協力者を募るだけである。

目立ちたがりの痛風男は

しゃしゃり出てくるから問題はない。

重要なのは、ともだち役である。

少年時代の目玉のおやじを知っていて、
悪の権化と成りうる人物。


そんな人間は、一人しかいない!!

そう、黒男※4である。

天敵
黒男の登場に、
会場は盛り上がること間違いなし


怖れている人物との対面。

緊張と緩和。(by 桂枝雀)

笑いの法則である。


この時点で、私は勝ちを確信した。


心配なのは、黒男が余興に出てくれるかだけである。

早速、黒男に電話をかけてみた。

私:「おう、お久しぶり!!」

黒:「おう、どうした?
誰かと思ったよ。

私:「目玉のおやじの余興だけど・・・、
   黒ちゃんに内定しました。」

黒:「へっ?」


思った通り、黒男は消極的な反応。

いや、完全に嫌がっている素振り。

人の嫌がることを、やりたくなるのが私の悪い癖だ。

私は黒男の余興での必要性を滔々(とうとう)と説く。

そして、出演まで取り付けることに成功。

文字通り、役者はそろった!!

あとは、いかに見せるかだけだ。


エンターティナーの血が騒ぐ。

ロジックにロジックを重ね、

完璧なシナリオを構築していく。

(もう、楽しくて仕方がない。)


忙しい時間をぬって、
痛風男と焼き物散歩道へ撮影に・・・。















ともだちの格好でうろつく私たちに

観光客は奇異な目を向ける。

しかも、その手にはライフルが・・・。

いつ通報されても、おかしくはない。

緊張感溢れる撮影現場。

中には、続編の撮影
と思った人もいたかもしれない。

ビデオ撮影しようとした時、
大事なことにふと気付く。

一体、誰が撮影するのか?

(気付くの、遅すぎるだろ!!)


急遽、アトピー男を電話で呼びつける。

こんな撮影に付き合わされる
アトピー男も災難だ。

(結局、ビデオバージョンは全部カットになったのだが・・・。)

なんやかんやで、撮影は無事クランクアップ。

その後、粛々と編集作業を行う。

秒単位の編集作業に、神経をすり減らす私。

隣では、痛風男が呑気な顔して笑っている。


(その爽やかな笑顔が鼻につくぜ!!)


作業中、ともだちのマークが
二本指になっていたことに気付く。













どうやら、参考資料が間違っていたようだ。

そして、マスクを反対に被っているシーンも・・・。

(痛風男の目は、ホント節穴である。)

まぁ、間違いも愛嬌のうち。


なんとか、編集作業は無事終わった。

あとは、本番での演技力次第である。

でも、何か忘れている気がする・・・。

っ、黒ちゃん。

そういえば、余興依頼をしてそれっきり。

重要なヒール役(ともだち)に、
何も伝えていなかった。

いわゆる、放置プレイ

私は急いで黒男に電話した。

黒男はその重要な役割を、
結婚披露宴の前日に知ったのだ。


そして、ここで驚愕の事実が発覚。

黒男は、20世紀少年を知らなかったのだ。

(エラいこっちゃーーーー!!)

もう、時間がない!!

私:「YouTubeでも見て、研究しといてちょ。」

私が黒男にしてやれるのは、
こんな言葉をかけてやることだけだった。

待ちに待った結婚披露宴。

目玉のおやじ以上に心配だったのは、

黒男の方だったのかもしれない。
















≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 目玉のおやじの結婚・・・
   仲間の結婚はとても喜ばしいことである。
   でも、情報源だけはちゃんと確認した方が良い。
   詳しくは「墓場鬼太郎」をご覧下さい。
※2 余興請負人・・・
   余興に妥協は絶対許されない。
   余興、それは、ISOJINの生き甲斐である。
   詳しくは「あしたのジョー」をご覧下さい。
※3 常滑・・・
   
愛知県の知多半島の中心地(?)
   最近では、20世紀少年のロケ地としても有名に・・・。
   詳しくは「20世紀少年」をご覧下さい。 

※4 黒男・・・
   ち
が異常に黒いという噂を持つ男。
   目玉のおやじのメールともだち。
   詳しくは「ロンドンハーツ」をご覧下さい。





(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。

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