北京オリンピックが閉幕した。
熱い夏の戦いに幕が下ろされた。
今回のオリンピックでは中国の国力を
まざまざと見せ付けられた。
金 | 銀 | 銅 | |||||
1. | 中国 | 51 | 21 | 28 | 100 | ||
2. | アメリカ | 36 | 38 | 36 | 110 | ||
3. | ロシア連邦 | 23 | 21 | 28 | 72 |
自国での五輪開催だから、メダルの確保は最優先課題。
「中国=偽装大国」というイメージが一変した。
完全に偏見であり、差別していた。
日本人も大健闘。
金メダル9個、銀メダル6個、銅メダル10個。
合計25個のメダル獲得順位は11位である。
私は今回の結果に大満足だ。
特に、ソフトボールの上野由岐子投手には感動した。
三連投の後の夢の金メダル。
右手中指の皮が破れているのに・・・。
そんな上野投手から
ホームランを打ったブストスも凄い!!
名前も凄いが、何より目をひくのはその風貌。
身長173cm、体重102kgという巨漢。
ドカベンのライバル、
女雲竜とまで言われているそうだ。
しかも、4年後のオリンピックでは
柔道で出場するという噂まである。
どこまで、本当かわからない。
その点、私のブログと同じ※1である。
試合後、上野投手は語った。
上:「もし、ブストスに打たれていなかったら、
金メダルは獲れなかった。」
運命に「if」はない。
自分の実力で勝利をもぎ取ったのである。
自分を信じて、仲間を信じて、
ひたすらボールを投げ続けた。
他人を信じられない人間は
とどのつまり自分も信じられない。
信じることが出来ない。
私は上野投手の穢れない心に感動しきりだ。
運命に「if」はない。
賢明な選択をしたあとで、
もう一方の破天荒な道はどうだったかと覗く行為。
それは運命に対する冒涜だ。
「if」を語れるのは勝者のみである。
銀と金の差は、一つの大きな選択の結果である。
中国の五輪メダル獲得プロジェクト。
結果として、大量のメダルを獲得した。
問題点は山ほどあるかもしれない。
56の少数民族は漢民族で構成され、
口パク少女に花火の合成、
果ては、雨雲を蹴散らす人工消雨。
批判すべき点は多くある。
しかし、プロジェクトを
確実に成し遂げるその実行力は本物だ。
私たち日本人は同じアジア圏の人間として、
中国に学ぶべきところがたくさんある。
例えば、天洋食品の従業員※2とかね。
≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 私のブログと同じ・・・
ISOJIN Blogは嘘、偽りのオンパレードである。
情報を全て鵜呑みにしてはいけない。
詳しくは「「ガンダムSEED DESTINY」をご覧ください。
※2 天洋食品の従業員・・・
毒餃子事件を起こした天洋食品。
その従業員の中で廃棄した餃子を家に持ち帰って、
死亡していたという事件が発覚した。
(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。
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