2008年11月23日日曜日
名探偵コナン
新聞の情報は信頼できる。
どうもTVの情報は信用出来ないのだ。
かつて、私は一日に4紙を読んでいた。
日本経済新聞・日経産業新聞・日経MJ・日経金融新聞
新聞はそ紙面割りから重要度わかる。
インターネットやブログではそうはいかない。
自分の興味で検索するためだ。
しかも、中にはウソ八百のブログもある。
ウソかホントかわからないブログ程、
厄介なものはない。
ご安心下さい。
ISOJIN Blogはそんなことありませんから・・・。
でも、情報を得る時には注意が必要だ。
ここで、私がみつけた
ある三面記事をご紹介しましょう。
以下に、その記事を転載する。
〈以下転載〉
21日午後7時50分ごろ、米花市米花町のホテルロビーで 「眠りの小五郎」として知られる探偵毛利小五郎さん(45)が頸部を 針のようなもので刺されて死亡していたことがわかった。
警視庁捜査一課は毛利さんと一緒にいた 男子小学生(7)を重過失致死の疑いがあるとして補導した。
男子小学生は毛利さんの知人の長男で、以前から毛利さん宅で、16歳になる娘さんと3人で暮らしていたという。
関係者によると、毛利さんが偶然居合わせた殺人事件の現場で 警察の捜査に協力していたところ、小学生が突然毛利さんに向かって麻酔針を発射し、毛利さんはその場で意識を失い呼吸困難に陥り間もなく死亡した。
小学生は警察の取調べに対して、「麻酔針は以前から何度も繰り返し使用していた、いつもは大丈夫だった。 毛利さんを殺害する意思は全くなかった」と説明している。
一方で「自分は高校生探偵だ」などと訳のわからないことも話しており、 警察では小学生の精神鑑定を実施するとともに、腕時計型麻酔銃の入手経路などについても調べを進める予定。
とても悲しい事件である。
男子小学生に悪気はなかったかもしれない。
でも、起こるべくして起きた事件である。
今後、こんな事件が起こらないように、
私たち大人は注意を払っていかなければならない。
≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 名探偵コナン・・・
謎の組織によって体を小さくされた高校生探偵が、
数々の難解な事件を解決していくさまを描いた推理漫画。
毛利小五郎が探偵をやっている蘭の家へ居候し、
謎に包まれた黒の組織を追うため、探偵として事件を解き続ける。
(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。
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