私は、一日の大半をトイレで過ごしている。
と言っても過言ではない。
そう、私はトイレが長いのだ。
特に、外出先では油断禁物。
真っ先に探すのは
トイレの在処(ありか)である。
突然、催(もよお)す便意は、私にとって死活問題。
猪木ピンチ!!※1

ひとたび、肛門括約筋が弛んだら、
大惨事になりかねない。
異臭騒ぎで、即刻逮捕だ。
そのため、ストッパ下痢止め剤(24錠)はかかせない。
(下しやすい体質なのね。)
そんな私にとって、トイレは心のオアシス。
(*´▽`*)ホッ
私が一番落ち着くスペースである。
でも、ウォッシュレットは少々苦手。
肛門への刺激が強すぎるからだ。
(見かけによらず、敏感なの♥ ウフッ)
やっぱり、お尻の処理は
トイレットペーパーに限る。
ちなみに、私なんぞは
一度に最低10回はお尻を拭く。
色がなくなる時が、やめ時だ。
あまりに拭きすぎて、
切れ痔になることも少なくない。
そんな時は、
ウォッシュレットを使用することがある。
屈辱的な瞬間だ。
私:「あぁ〜ん、そこ もっと優しく・・・。」
密室で一人身悶える。
押さえられない喘ぎ声は、
とても人様に聞かれたくないものだ。
(あぁ、恥ずかちぃーー。)
しかも、その刺激は、
止まった便意を復活させるから厄介だ。
う○こする →
ウォシュレット →
肛門が刺激される →
う○こ出る →
ウォシュレット (以下、続く・・・。)
俗に言う、
ウォッシュレットスパイラル。
(ホントに、俗に言うんか??)
このスパイラルにハマったら、
トイレから脱出することは難しい。
世にもおそろしい現象だ。
そんな中、私にとって、
にわかには信じ難い情報を小耳にはさむ。
ウォッシュレット愛好家は、
トイレットペーパーを使わない。
というものだ。
紙を使わずに、
汚れが取れるとは到底思えない。
ウォッシュレット派の人は、
う○こを付けたまま過ごしているのか?
当然、う○この粘度が高ければ、
水圧だけで汚れが落ちるとは思えない。
どう考えても、
紙で拭き取る以外に方法はなさそうだ。
私の疑問は尽きない。
さらに、いろいろな角度から、
お尻の拭き方について考察していく。
ケツ毛の濃い人は、
う○こが絡まって大変そうだな。
やっぱり、ウォッシュレットの方が清潔か??
でも、それだったら、
ウォッシュレットでも一緒だよな・・・。
便座に座りながら、
どうでも良いことをいろいろと考える。
私の大好きな時間である。

トイレでの滞在時間が長いのは、
くだらんことを考えているからダァァーーー!!
※1 猪木ピンチ!!・・・
かつて、猪木と馬場はタッグを組んでおり、
猪木がピンチになると馬場が出てきた。
馬場=ババ(関西弁でウ○コ)とかけて、
ウ○コしたくなった時「猪木ピンチ!!」と
言うようになった。
ちなみに、浦鉄で猪木(国会議員)は必ずクソをもらす。
※2 浦安鉄筋家族・・・
チャンピオン連載の浜岡賢次のギャグ漫画。
主人公・大沢木小鉄(小2)の家族と
その仲間達が繰り広げるドタバタ喜劇。
(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。
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