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2010年8月12日木曜日

ウォーキング With ダイナソー

 
面白そうなことは、体験せずにはいられないっ!!

貪欲に欲望を追求する。


それこそが、私が私たる所以(ゆえん)である。

そんな私が目をつけたのが、
ウォーキング・ウィズ・ダイナソー













ウォーキング・ウィズ・ダイナソーとは、
イギリスBBCのTV番組を元にしたショーである。

世界中で5000万人がその公演に訪れ、
満を持しての日本初上陸

私の嗅覚をモロに刺激する。

アニマトロニクスの技術を用いて、
実物大で再現した極上のエンターテイメント。

それが・・・、

レだ!! 1・










ベストハウス123の映像に衝撃を受け、
私は速攻で電話予約。

幸いにも、S席をゲットすることに成功した。

普段はケチな私だが、
極上のエンターテイメント※1には惜しみない。

(やっぱ、短い人生、やりたいことはやっとかないと・・・。)

自分で言うのもなんだが、
その選眼力には、定評がある。

ちなみに、名古屋での公演は
我が家にほど近い日本ガイシホール。

余裕をかましていたら、
あっという間に開演時間はギリギリに・・・。

急いで、電車に乗り込む。

笠寺駅に着くと、
そこにはたくさんの人ひとヒト・・・。

(炎天下の中、よくもまぁこんなにも・・・。)

夏休みということもあり、
子供連れの親子が目立っていたような気がする。

って、周りを観察している場合じゃない。

刻一刻と迫る開演時間。

大行列はドンドンと伸びゆくばかり。

(うぅ、始まっちゃうじゃん・・・。)


焦る私の額には、大量の汗。

もう、暑いからなのか、冷や汗なのかわからない。

なんとか、ホールに入ることができ、
滴る汗を拭き拭き席に着く。

すると、すぐに会場は暗転。

(良かった、間に合った。)

さっそうと、案内役が登場し、
何やらベラベラとしゃべり始めた。














でも、全てが日本語に吹き替えられてるから、
その一生懸命さが、ちょっぴり滑稽だった。

(演者さん、ゴメンなさい。)

ここで、驚いたことが、一つ。

イベントの写真が撮影可能ってこと。

余程、自信があるとみえる。

否が応にも、期待は高まる。

次々と現れる、恐竜たち。






































































そのド迫力に圧倒され、
あっという間に、時間が過ぎていく。

っていうか、気付いた時には終わっていた。


えっ・・・Σ(゜ロ゜;)!?


こっこれで、おしまい???

確かに、迫力はあったんだけど・・・、

あっけないっ!!

ストーリにつながりがないし、
構成もあったもんじゃない。

エデュケーションとしては良いかもしれないけど、
エンターテイメントとしてはちょっとね。

まぁ、エンタメ評論家の私から敢えて言わせてももらえば、
子供向けってかんじかな。

(上から目線ですんません。)

たまには、こんな日もあるもんだ。

≪イソジンのよく解る 用語解説≫
※1 エンターテイメント・・・
   良いものを見ると、ココロが洗われる。
   そんな私はシルクドソレイユも大好物だ。
   詳しくは「コルテオ」 をご覧下さい。




(注)ISOJIN Blogは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、団体、出来事に類似していても、それは偶然に過ぎません。
 
  

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