うしろの百太郎

ISOJIN Blog　祝 100回

このブログも今回の投稿でついに100回目だ。

何事も長続きしない私にとっては脅威の数字である。

新年の挨拶にも書かせてもらったが、
ひとえにISOJINマニアの皆様のおかげである。

そして、何より私のおかげである。

お〜っと、傲慢になるのは止めておこう。

全て、ご先祖様のおかげである。

心霊現象を全く信じていない私であるが、
守護霊の存在だけはなぜか信じている。

私は霊感はまったくなく、唯物主義者だ。

でも、なんとなく守護霊の存在を信じたいのだ。

守護霊とは、人を守ろうとする霊的な存在である。

うしろの百太郎※１などはその典型だ。



主人公　後一太郎には強力な守護霊、
百太郎がついている。

百太郎は位の高い武士の子供の霊だが、
私にはおそらく死んだおじいちゃん※２の
霊がついている。

おじいちゃんは物を創るのが好きだった。

おじいちゃんは私の身体を通して、
自分のやりたいことを体現しているのかもしれない。

私が知らないところで
正しい方向へと導いてくれているのである。

このブログが100回までいくとは、
誰も想像していなかったはずである。

全て、おじいちゃんのおかげである。

そして、全てのご先祖様に感謝の気持ちを表したい。


　ご先祖様

　　いつも、私を守ってくれてありがとう。

　　おかげでブログの更新も順調です。
　　これからもよろしくお願いいたします。

　　P.S おじいちゃん。

　　私の身体を使って好きな物を
　　次から次へと買うのだけは、勘弁してください。


≪イソジンのよく解る用語解説≫
※１　うしろの百太郎・・・
　　　つのだじろうが描いた恐怖漫画。
　　　主人公、後一太郎が様々な心霊現象の真相に迫っていく。
※２　死んだおじいちゃん・・・
　　　多趣味で新しい物好きなおじいちゃん。
　　　左足の小指の爪がもげていた。
　　　詳しくは「秘密結社 鷹の爪」をご覧ください。　　　

（注）ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。