2008年3月30日日曜日
ドアラのひみつ
やっとこさ「機動戦士ガンダムSEED」を見終わった。
全50話、DVD13枚、時間にすると約20時間。
本当に長い戦いだった。
何よりも、睡眠を確保することが
出来ないことがつらかった。
でも、とても価値ある戦いだった。
自称キラ・ヤマトの友人※1の気持ちも
少しは理解できた。
単なる痛い人ではなかったようだ。
特にヒロインのラクス・クラインにメロメロだった。
戦場での彼女の言動にイチコロだった。
男性なら誰しもホの字だろう。
ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載した
ザフト軍最強のモビルスーツ フリーダム(ZGMF-X10A)。
この機体をラクスがキラへ託すシーンは
グっとくるものがあった。
人類の未来のために、敵国のエースパイロットに
自国の最強兵機を托したのである。
しかも、フィアンセ アスランの
親友であるキラにだ。
なかなか出来る決断ではない。
戦場を自由に駆け巡るキラとフリーダム。
彼らは最高にクールだ。
何よりフリーダムが出てくると、
安心して見ていられる。
その強さは圧倒的だ。
でも、あまりにも強すぎて
負ける気がしないのが玉に傷だ。
少しは中日ドラゴンズのフリーダム
ドアラを見習って欲しい。
中日のドアラは予測不能だ。
全くもって妙なマスコットである。
ドアラを知らないって人のために
動画をアップする。
是非ご覧ください。
(動画:「新生ドアラ誕生の軌跡」)
ドアラとゴールデンの凄まじい師弟愛。
少し、目に熱いものが・・・。
あのフリーダムな動きは努力の賜物だったのだ。
自称キラ・ヤマト似の痛い友人は、
少しもキラに似ていない。
行動だけ見ると明らかにドアラ似である。
妙でキモかわいく、
とても愛くるしい人間なのだ。
影では相当な努力をしているに違いない。
う~ん フリーダム。
ようやく、私もガンダムを語れる
大人の男になってきた。
そんな私に、友人から新たなDVDが・・・。
表紙には『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
と書いてある。
ガンダムSEEDの続編である。
全50話、DVD13枚、時間にすると約20時間。
私の戦いは再び始まろうとしている。
≪イソジンのよく解る用語解説≫
※1 自称キラ・ヤマトの友人・・・
自分のことをキラ・ヤマトの生まれ変わりだと言い張る男。
とても人当たりが良く、第一印象だけは抜群。
見習うべきところがたくさんあるが、
少しついていけないことも・・・
詳しくは「機動戦士ガンダムSEED」をご覧下さい。
(注)ISOJIN Blogはフィクションです。実在する人物、団体、事件には関係ありません。全ての判断は読者であるISOJINマニアの皆様に委ねられています。
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